在庫を保管するのにぴったりな場所を解説

在庫を保管するのにぴったりな場所を解説

BY: MAGAZINE編集部

在庫を保管するのにぴったりな場所を解説

小売業の場合、「在庫の管理」は欠かせませんよね。
どのくらい売れそうなのかによって管理する在庫量は変わります。多くの人が在庫管理ツールを用いて在庫のチェックしているのではないでしょうか。
ここで気を付けたいのが「在庫を管理する場所」です。
損失を生まないためにも在庫を管理する場所はしっかり選ばなければなりません。
自社が持っている倉庫で保管している企業も多いと思いますが、自社に倉庫がない場合や在庫が多くて保管しきれないといった企業もあるかと思います。

そんな時、どんな場所で在庫を保管するのが良いのでしょうか。今回は、在庫の保管場所について解説していきます。

在庫を管理する場所として考えられるものとは?

在庫の保管場所に悩んでしまったとき、どのような場所が在庫保管場所の候補として考えられるのでしょうか。在庫保管に活用できる場所をいくつか紹介していきます。

◉ビルの空き部屋
ビルの空き部屋を新たに契約してそこで在庫保管をします。会社が入っているビルやお店が入っているビルに空室があれば活用することができるでしょう。

◉倉庫業者が経営している倉庫
倉庫を借りてそこで在庫を保管します。倉庫なので、ビルの空き部屋よりも広いスペースを確保することができます。

◉トランクルーム
収納スペースとして注目されているトランクルームも在庫の保管場所として活用できます。トランクルームには様々な広さがあるので、在庫の量に見合った広さを選ぶことができます。

在庫保管の場所を新たに確保するときに気をつけると良いこと

立地が良いかどうかチェックする

何よりもまず大切なのがお店や事務所からのアクセスです。在庫を安全に保管できていても、お店や事務所から遠かったり、アクセスが良くないと非常に使いにくくなってしまいます。まずは、候補地のアクセスを確認し、在庫を出し入れする上で問題がないかどうか確認するようにしましょう。

今後保管する量が増えることも念頭に置いて選ぶ

新たに在庫を保管する場所を決めるとき、現状の在庫がギリギリ入るという広さだと、今後在庫が増えてしまったときに、また保管場所を探さなければならなくなります。
今よりも在庫が増えてしまったときのことも考えて少し広い場所を選ぶと良いでしょう。

セキュリティや安全面も考慮する

もし、在庫の保管場所が何かトラブルに遭ってしまい、在庫がダメになってしまうと企業の損失となってしまいます。在庫の保管場所を選ぶときは、セキュリティー面がしっかりしているかや、設備が整っているか、周辺の治安は問題ないかなどを確認するようにしましょう。
防犯設備が不安、治安が良くないという場合は他の場所を探しましょう。

駐車場があるかどうか

意外と見落としがちなのが、駐車場です。
在庫を運ぶとき、車が必要な場合もあります。そんな時、駐車場がなかったり、車が入らないと不便です。駐車場があるか、自社の車が停められるか確認しておきましょう。

イナバボックスのトランクルームは在庫の管理場所としておすすめ

イナバボックスのトランクルームでは、個人のお客様が足りない収納スペースを補うだけでなく、法人のお客様が在庫の保管場所に使用するということも可能です。
イナバボックスでは、「100人乗っても大丈夫!」で有名なイナバ物置を使用してますので、とても頑丈なつくりになっています。また、出入り口にセキュリティを設ける、ピッキング対応キーを使用するといったことを行なっています。セキュリティ設備がしっかりしておりますので、安心して在庫管理場所としてお使いいただけます。

まとめ


在庫の管理場所が足りなくなってしまった場合、ビルの空き部屋や倉庫を契約するという方法があります。
しかし、中にはトランクルームを契約するという方法もあります。
イナバボックスのトランクルームは在庫の管理場所としても活用できます。
ぜひ、在庫管理場所にお悩みの方はご連絡ください。

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