引っ越しの荷造りのコツ

引っ越しの荷造りのコツ

BY: MAGAZINE編集部

引っ越しの荷造りのコツ

進学、就職、転勤や結婚などの人生の中にはたくさんの転機があります。そして、その際必ず付いてまわるのが「引越し」です。

しかし、引越しというものはなかなか大変なもので、特に荷造りに困る人も多いのではないでしょうか。

例えば、

「どこから始めれば良いかわからない」

「ダンボールにうまく詰められない」

「荷造りの時間があまり作れない」

というような悩みがあるのではないでしょうか。今回は効果的な荷物の詰め方のコツについて紹介します。

荷造りの手順

荷造りをする上で、目につくところからやっていくと時間的な効率も悪くなります。また箱の中身もぐちゃぐちゃになってしまい、荷ほどきする時とても苦労します。しかしちゃんとした手順を守ることで、引越し準備が苦手な人も効率よく綺麗に荷造りをすることができます。この手順を守ってしっかり荷造りしましょう。

手順

1.部屋をブロックに分ける

例えば、寝室、廊下、リビング、キッチン・・・というように家全体をブロック分けします。ブロック分けしたらその部分に集中し、1つのブロックが終わったら次に行くようにして荷造りを進めましょう。

2.ブロック内をさらに分ける

部屋をブロックに分けたら、さらにその中を細かく分けます。

例えば寝室の場合、

ベッドまわり

タンス周辺

本棚

というように細かく分けていき、その中でダンボールに詰めていきます。

3.引越しまで使う予定のないものを詰める

ブロック分けが済んだらいよいよ荷物を詰めていきます。しかし、荷物の詰める順番も大切です。最初に詰めるのは「引越しまで使う予定のないもの」を詰めていきます。

使うものを詰めてしまうと一回取り出してまた詰め直さなければいけないからです。引越しまで使う予定のないものとしてあげられるのは

 シーズンオフの衣類や寝具など

録画したDVDやCD・読んでいない本

買い置きしてある洗剤や石鹸、調味料

使っていない食器

などがあります。主に別のもので代用できるものです。もう一度生活を見直して出番の少ないものから詰めましょう。詰め終わったらガムテープで蓋をします。

4.使うかもしれない荷物を詰める

たまに使うものや、日頃から使うものを箱に詰めていきます。ただし、蓋は開けたままにしておき、引越し前夜もしくは当日にガムテープで止めます。

5.当日蓋をして運び出し

当日業者の人に運び出してもらいます。ただし、荷造りは引越運送約款7条にて「依頼人の義務」とされています。

終わらなかった場合は、追加料金を払って梱包作業の依頼をする必要があるので注意しましょう。

荷造りに必要な道具

荷造りに際して必要な道具は揃えておきましょう。スムーズに荷造りを進めることができます。

必要な道具

1.軍手

ダンボールや刃の先で指を切ってしまうことがあるので必ず着用しましょう。

2.カッターやハサミ

3.割れ物シール

食器やガラスが入っている箱には必ず貼りましょう。業者の方もわかりやすいです

4.セロハンテープやビニールテープ、輪ゴム

配線やコードをまとめておくのに便利です。

5.油性ペン

ダンボールに何が入っているか書いておくと荷解きのとき便利です。

油性ペンは1本で2種類の太さがあるものがオススメです。

6.ビニール袋

7.工具

解体が必要な家具がある場合は必須です

 

必要な梱包資材

1.ダンボール

引越し業者から無料でもらえますが、足りない場合はスーパーなどで調達しましょう。また、大小サイズの違うものを用意しておくと便利です。

2.エアーキャップ

エアーキャップとはプチプチのことで、食器などの衝撃に弱いものを保護するのに使います。

3.新聞紙やタオル

エアーキャップの代わりに使います。また、運んでいる最中に中身がぶつからないよう、箱の空いているスペースに詰めるのにも使用します。

4.圧縮ぶくろ

布団や服などかさばるものを入れて閉じると、中が真空状態となりかさばらなくなります。

5.ハンガーボックス

引越し業者からレンタルでき、ハンガーにかけたまま服を運ぶことができます。

 

ダンボールを組み立てるコツ

ダンボールはしっかり組み立てないと、中身の重みで底が抜けてしまう恐れがあります。正しい組み立て方をマスターしましょう。

正しい組み立て方

ダンボールの中心に一番荷物の圧力がかかるので、必ず十字に貼りましょう。

また書籍など重いものを入れる際には十字だけでなくH型になるように貼りましょう。

悪い組み立て方

H型に貼る

組み立てた際の隙間は埋めることができますが、ダンボールの中心に補強ができていないので危険です。

底のフタを重ねて組み立てる

四隅はダンボールが二枚重なるので強くなりますが、中心部分がとても弱くなります。このやり方は絶対避けてください。

注意点

洋服

オフシーズンのものから詰めていきますが、シワにならないようにきちんと畳んで大きめのダンボールに詰めましょう。

キッチン用品

食器は必ずタオルや新聞紙に包んでから箱に詰めてください。刃物類はとても危険なので、小さく切ったダンボールで包んで向け落ちないようにします。

書籍

詰めすぎるととても重くなってしまうので、小さなダンボールに少しずつ入れていきましょう

引き出しがついている家具

運搬中に引き出しが飛び出さないようにガムテープで開かないようにしましょう。

石油ストーブ

火災事故につながりかねないため、石油は完全に抜いておきましょう。

まとめ

引越しの荷造りは大変ですが、手順を守ることで効率よくできます。また、荷解きも楽にできる効果があります。賢い荷造りで、引越しをスムーズに終わらせましょう。

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