収納が足りない人必見!収納が足りない時に実践したいテクニック

収納が足りない人必見!収納が足りない時に実践したいテクニック

BY: MAGAZINE編集部

収納が足りない人必見!収納が足りない時に実践したいテクニック

生活してく中で、物が増えていってしまうことはある程度仕方ありません。
生活してく中で、物が増えていってしまうことはある程度仕方ありません。
家族が増えて物が増える場合や、必要になって急遽買う場合などが考えられます。

しかし、ものがどんどん増えていくばかりで、収納が足りなくなってしまったということもあるのではないでしょうか。
自宅の収納スペースに空きがない、足りないという方向けに、今回は「収納力をあげるテクニック」を紹介します。

収納が足りなくなってしまう原因

そもそも、なぜ収納が足りなくなってしまうのでしょうか。
収納が足りなくなってしまう原因は以下のどちらかが考えられます。

◉物が多すぎる場合
物があまりに多いとそのスペースに収まりきらなくなってしまうので、収納しきれず「スペースが足りない」という事態になってしまいます。
この場合は、まず今自分が持っているものを確認し、本当に必要かどうか断捨離しましょう。詳しくは「物が多い場合は今持っている物を把握する」で解説します。

◉収納場所が狭い場合
特に、賃貸物件の場合は部屋数を確保するために十分なスペースが用意されていない場合があります。そういう場合、断捨離をしても物が収納しきれなくなってしまいます。
収納場所が狭いときは、新たに収納場所を作る必要があります。詳しくは「収納場所を作る」で解説します。

物が多い場合は今持っている物を把握する

今、自分がなにを持っているか把握することで、必要なものと不必要になってしまったものを判別することができます。
まずははタンスやクローゼット、押入れの中身を全て外に出し、持っている物を分野ごとにチェックしていきます。例えば、書籍は書籍、洋服は洋服、雑貨は雑貨、といった感じでまとめていくとわかりやすいです。さらに、仕事の書籍なのかプライベートの書籍なのか、夏服なのか冬服なのかというように細かく分けることで、今自分の手元に何があるのかより分かりやすくなります。
持っている物がチェックできたら、今度は不用品と必要なものを分類していきます。このとき、覚えておくと良いのが「そのアイテムを1年間使用したかどうか」です。1年を振り返って全く使っていなかったものは、今後も使う可能性が低いと言えます。1年の間に使用していなかったものは捨ててしまって問題ないでしょう。
また、重複しているものも、捨ててしまって問題ないものです。大抵のものは1つあれば十分です。
収納力をあげるといっても収納力を10倍にあげることなんてできません。不用品を捨てていくことも収納力をあげる大事なポイントなのでしっかりやっていきましょう。
分類ができたら、使う頻度の少ないものから収納していきます。

いるものといらないものを分類する方法はこちらの記事でも紹介しています。
【引越しをする前にマスターしよう!断捨離の基本5選】
【物が多い人向けの断捨離方法とは?】

収納場所が狭い場合は収納場所を作る

断捨離をしたのに物が収納しきれない、そもそも元の収納場所が少ないという場合には、収納場所を作る必要があります。一番シンプルなのは、収納家具を買って収納を増やすことですが、部屋の広さに限りがある場合、その方法は難しいです。
収納家具を置けない場合は、部屋のデッドスペースを活用することで収納場所を増やすことができます。
デッドスペースとは、普段使用されていないスペースのことをさしています。例えば、ベッドやソファの下、ドアや洗面台の上の空間、キッチンの壁などが挙げられます。
100円ショップで売っている突っ張り棒やS字フック、突っ張り棒で固定する棚などを利用することで、新たに収納場所を増やすことができます。

デッドスペースの活用方法はこちらの記事でも紹介しています。
【「収納が足りない」を解決する!デッドスペースを活用した収納術6選】

物を収納するときのコツとは?誰でもできる収納術を紹介

物を少なくしたり、収納を増やしたりしても、収納方法に気を付けないと入りきらない場合があります。ここでは、上手に収納するためのコツを紹介していきます。

場所ごとにまとめて収納する

例えば、部屋のあちこちに散らばっていた物を一箇所にまとめて収納すれば、どこにあるか分かりやすくなります。種類ごとに分類されて収納されているので見た目も綺麗な上、使う時スムーズに取り出すことができます。

奥行きや高さを活用して収納する

収納する際にスペースの奥まで収納する、奥行きや高さをラックや吊り下げるタイプの引き出しを活用して有効に利用するという工夫をすることで収納力はあげることができます。

洋服や布団などの布類はきちんと畳む

洋服や布団などはきちんと畳まないとかさばってしまうことがあります。そのままタンスや押入れに詰め込むのなくしっかり畳んでしまうようにしましょう。
【服が多くて困るあなたに。畳み方や保管場所の工夫でスッキリ収納!】

収納場所が足りない場合はトランクルームを契約する

収納を工夫しても自宅に収まらない物や、入りきらない物はトランクルームを活用して収納するという方法があります。
不用品を捨てても収まらない場合はスノーボードやゴルフバック、冬用の布団やこたつやヒーターなど季節限定のアイテムをトランクルームに預ければ不都合なく過ごすことができます。

イナバボックスのトランクルームは安心安全!


イナバボックスはイナバクリエイト株式会社が運営するトランクルーム・レンタルスペースです。
イナバボックスでは、「100人乗っても大丈夫」でおなじみのイナバ物置を使用しています。頑丈な作りになっているので、安心して物を預けていただけます。
また、お客様のお荷物がトラブルに見舞われないよう防犯設備にも力を入れております。
敷地の入り口には、警備システムを完備し、トランクルーム自体にはピッキング対応キーを使用しております。

さらに、利用しやすいように様々な設備をご用意しております。例えば、荷物の運び出しに便利な台車を完備する、女性専用のトランクルームを設置する、夜間でもご使用できるよう照明を付けると行ったことを行なっております。

自宅の収納が足りないという方はぜひ、イナバボックスのトランクルームもご検討ください。

まとめ

もし、収納が足りないと感じたら、その原因は「物が多すぎること」と「収納場所が狭いこと」にあります。
物が多すぎる時はまず、「現在持っているものを把握して不用品を捨てること」を実践してみてください。
物を減らしても収納しきれない場合や収納場所が狭い場合は、「デッドスペースを活用したり収納家具を置いたりして収納場所を増やす」ことをやってみると良いでしょう。
収納する時はただ収納するのではなく、いくつかコツがあります。例えば、場所ごとにまとめて収納する、奥行きや高さを活用して収納するということを行うことでより効率よく物を収納することができます。

それでも、収納しきれない場合はトランクルームがオススメです。
年に一度しか使わない物や季節のアイテムはトランクルームに預けると良いでしょう。
色々な企業でトランクルームが運営されていますが、弊社イナバクリエイト株式会社でもトランクルームを運営しています。
イナバボックスのトランクルームは「100人乗っても大丈夫」のイナバ物置を使用しています。

収納が足りない、物が入りきらないというお悩みがある人は、今回紹介した収納力を上げる方法を活用して、ぜひ自宅の収納力をあげてみましょう。

BY: MAGAZINE編集部

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