物が多い人向けの断捨離方法とは?

物が多い人向けの断捨離方法とは?

BY: MAGAZINE編集部

物が多い人向けの断捨離方法とは?

日常生活をしていると、どんどんモノが溢れていきます。
モノが増え過ぎないためにも片付けや断捨離といったことが必要になるので、片付け方法や断捨離方法をまとめた書籍が多数出版されています。
そのくらい、生活において片付けや断捨離は重要なのです。
しかし中には、家の収納スペースの中に、住んでいる家族や人数以上のモノで溢れかえっているという方も少なくはないでしょう。
このようにモノが多い場合は、どのようにして断捨離を進めれば良いのでしょうか。今回はモノが多い人向けの効果的な断捨離方法を紹介します。

ついつい増えてしまいがちな物とは

モノが多いといっても人によって様々ですが、ある程度共通点があります。それは「食器」「本」「洋服」の3つです。これはほとんどの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
食器は自分で買う以外にもお祝いでもらったり、景品でもらったりと溜まる機会も多いです。そのため、気づかぬうちに増えてしまっているということがあります。
本は小説や漫画に限らず、ついつい買ってしまうという心当たりのある方も多いでしょう。一度しか読んでない本が多数あり、本棚を圧迫しているということも考えられます。
最後の洋服はほとんどの人に当てはまるのではないでしょうか。
一度洋服は整理しないとどんどん増えていきます。もう着れなくなった洋服や一度着たきり着てない服などがある人も多いのではないでしょうか

物が多い時に実践すべき断捨離方法

モノが多いとき、以下のようなことに着目して断捨離を進めると、スムーズに進められるでしょう。

最後に使ったのはいつか思い出す

あまりにもモノが多い場合、前に使ったのがいつなのか思い出せないようなモノは、捨てるようにしましょう。しばらく使っていなかったということは、この先使うということも少ないためです。

第三者の意見を取り入れる

モノが多過ぎて自分で断捨離が行えない場合は第三者の意見を取り入れるというのも1つの方法です。第三者にも聞いてみて、断捨離の基準を決めるのも良いでしょう。自分と違った見方でモノの取捨選択ができます。

まとめ

モノが多い人の場合、「食器」「本」「洋服」の3種類が増えてしまいがちな傾向にあります。これらを重点的に断捨離することで、家の中のモノが減り、生活スペースがすっきりするでしょう。もし、モノが多過ぎて断捨離が進まない場合は、最後に使ったのがいつかわからないものから捨てていくと良いでしょう。さらに、捨てるかどうか迷った場合は、第三者に決めてもらうのも一つの方法です。根気よく断捨離を続けて、快適な生活空間を目指しましょう。

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